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COLUMN

ドS女性の悩み|「支配したい」気持ちを誰にも話せないあなたへ

「相手を支配したい」「主導権は自分が持っていたい」。そんな気持ちを、恋人にも友人にも話せずにいるドS女性のために、この記事を書きました。

自分はおかしいのではないか。ふつうの恋愛では、どこか物足りない。でも、それを誰かに言えば引かれてしまいそう。ひとりで抱えているその悩みを、少しずつほどいていくための考え方をお話しします。

まだ誰とも、この気持ちを分かち合ったことがない方にも、読んでいただけたらうれしいです。

目次

ドS女性が抱えやすい悩み

クイーンズ恋愛相談所のご入会面談では、ご自身のS性について、次のようなお悩みをよく伺います。

  • 恋人に本当の望みを言えない:嫌われるのが怖くて、相手に合わせたお付き合いを続けてしまう
  • ふつうの恋愛では満たされない:相手に不満はないのに、何かが足りないと感じる
  • 「自分はおかしいのでは」と思ってしまう:周りに同じ人がいないように見えて、自分を責めてしまう
  • 友人にも相談できない:恋愛の話はできても、この話だけはできない
  • 「気が強い人」と誤解される:S性と、ふだんの性格や振る舞いを一緒にされてしまう
  • 同じ望みを持つ相手が見つからない:探したい気持ちはあっても、どこで探せばいいのか分からない

どれかひとつでも当てはまったなら、まずお伝えしたいのは、あなただけではないということです。ここに並べたのは、どれも面談の場ではめずらしくないお声です。

「支配したい」は、おかしな気持ちではありません

「支配」という言葉には、どこか強くて怖い響きがあります。だからこそ、その気持ちを持つ自分を責めてしまう方が多いのかもしれません。

けれど、S女性が望む「支配」の多くは、相手を傷つけることではありません。お話を伺っていると、その中身は次のようなものです。

  • 二人の時間の進め方を、自分が決めたい
  • 相手に尽くされ、大切に扱われたい
  • 相手の予定や身の回りを、管理する側でいたい
  • 自分の言葉で、相手の表情が変わるのを見ていたい

そして、その関係を心から望んでいる男性もいます。そうした関係を望むM男性にとっては、主導権を委ねられる相手と出会えることが喜びです。お互いが望み、合意したうえで結ぶ関係であれば、それは一方的な支配ではなく、二人で選んだお付き合いのかたちのひとつです。

トビラの会グループでも、ご入会のご相談をくださる方のうちS女性はおよそ10人に1人です。数は多くありませんが、確かにいらっしゃいます。少ないから「おかしい」のではなく、少ないから「出会いにくい」だけなのです。

ひとりで抱えていると、起きやすいこと

話せないこと自体は、悪いことではありません。誰に何を話すかは、あなたが決めてよいことです。ただ、長くひとりで抱えていると、次のようなことが起きやすくなります。

我慢を重ねて、恋愛が続かなくなる

本当の望みをしまったまま相手に合わせていると、少しずつ疲れがたまります。理由をうまく説明できないまま、関係が終わってしまうこともあります。相手が悪いわけでも、あなたが悪いわけでもなく、望むかたちが違っていただけ、ということも少なくありません。

自分の気持ちを否定してしまう

「こんなことを考えてはいけない」と押し込めるほど、気持ちはかえって強くなりがちです。そして、そんな自分をまた責めてしまう。この繰り返しは、思っている以上に心をすり減らします。

焦って、合わない場所で相手を探してしまう

誰にも相談できないまま、「とにかく誰かと」と急いでしまうと、相手を見極める余裕がなくなります。S女性の出会いで気をつけたいことは、S女性の出会いを安全に|女王様が会う前に確かめる5つのことにまとめています。

気持ちを整理するための、3つのステップ

誰かに話す前に、まずは自分のなかで気持ちを整理してみましょう。順番に進めると、気持ちが整理しやすくなります。

1. 書き出してみる

頭のなかだけで考えていると、気持ちはぼんやりしたままです。どんなときに「支配したい」と感じるのか、どんな時間を過ごしたいのか。人に見せるものではないので、思いつくままメモに書いてみてください。うまくまとまらなくても構いません。

2. 「支配」の中身を分けてみる

書き出したものを眺めると、ひと口に「支配したい」と言っても、いくつかの気持ちが混ざっていることに気づくはずです。主導権を持ちたいのか、尽くされたいのか、管理したいのか、言葉で相手を動かしたいのか。分けてみると、自分がいちばん大切にしたいものが見えてきます。

3. 「ここまで」という線を決めておく

望むことと同じくらい大切なのが、望まないことです。会う頻度、連絡の取り方、関係の深さ。ここまではいい、ここから先はまだ早い、という線を、あらかじめ決めておきましょう。線を決めるのは、いつもあなたです。

女王様としてのお付き合いを考えはじめた方は、女王様になりたい女性へ|S女性が最初に知っておきたい5つのこともあわせてお読みください。

恋人やパートナーに打ち明けるか、迷ったら

いまお付き合いしている方がいる場合、「この人に話すべきか」と悩むこともあるでしょう。正解はひとつではありませんが、考えるときの手がかりをお伝えします。

  • 打ち明けないことも、ひとつの選択です:話さなければならない、ということはありません。いまの関係を大切にしたい気持ちも、あなたの本心です
  • 話すなら、少しずつ:いきなりすべてを伝えるより、「二人で過ごすとき、私が決めるほうが心地いい」といった小さなことから話すと、相手も受け止めやすくなります
  • 相手の反応で、自分を否定しない:相手が戸惑ったとしても、それはあなたの気持ちが間違っている証拠ではありません。望むかたちが違っていた、ということです
  • 無理に相手を変えようとしない:望まない相手に役割を求めると、二人ともが苦しくなります

話してみて分かり合える場合もあれば、そうでない場合もあります。どちらの場合でも、あなたの気持ちそのものの価値は変わりません。

同じ望みを持つ相手と出会う、という道もあります

いまお相手がいない方、あるいはこれからの道を考え直したい方へ。ひとりで抱えていた気持ちを、最初から分かってくれる相手がいる。それだけで、悩みのかたちは大きく変わります。「説明しなくても通じる」という安心は、ほかではなかなか得られないものです。

クイーンズ恋愛相談所は、S女性とM男性をお引き合わせするご紹介所です。「支配したい」という気持ちを、隠さずにお話しいただける場所でありたいと考えています。

  • S女性は、入会金・会費・ご紹介料のすべてが無料です
  • お写真はいただきません。お相手にお伝えするお名前は、仮名で構いません
  • 男女とも全員に、事務局が面談しています。M男性は身分証でお名前・ご住所・ご年齢を確認し、今のお仕事の内容もうかがっています
  • ご入会面談は無料。面談専用の公式LINEでのビデオ通話のみで、ご自宅から受けていただけます(20歳以上の方に限ります)
  • ご結婚されているかどうかは、ご紹介の前にお相手にお伝えします
  • お断りしたいときは、事務局からお相手にお伝えします。いつでもおやめになれます

延べ登録会員数は4,700名以上。ご紹介業務は、東京都公安委員会に届出済みのトビラの会が行っており、全国でお引き合わせしています。ほかの探し方との違いは、M男性の探し方|S女性はアプリと仲介、どちらが早く出会える?で詳しくお話ししています。

気持ちをまだうまく言葉にできなくても大丈夫です。面談では、そのままお話しください。始めるかどうかは、お話を聞いてから考えていただいてかまいません。聞いてみたいことがあるだけでも、けっこうです。

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※お約束のキャンセルや無断での不参加など、会員規約(トビラの会)に定める場合には、違約金をいただくことがあります。
※S女性の割合は、これまでのご入会相談の集計による、おおよその数字です。

真柴 渉

この記事を書いた人

真柴 渉

トビラの会 カウンセラー。SM・ドミサブの嗜好を持つ方の面談とご紹介を担当。パートナー成立・ご成婚多数。安全を最優先に、心の相性を大切にしたご縁づくりをお手伝いしています。

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